個別指導塾のデメリット

個別指導塾では他の生徒と関わる機会が少ない

個別指導塾の大きな特徴である講師と生徒の一対一指導では、生徒は他の生徒を気にせずに自分の能力や希望に沿った指導を受けることができます。しかし裏を返すと、それは他の生徒と交流できる機会が少ないということを意味します。
塾に通うメリットの一つには、普段会うことがない他校の生徒と会うことができることも含まれると考えられていますが、個別指導塾ではこのメリットを得ることは難しくなります。塾で他校の生徒と授業を受けるなどして交流することは、生徒のコミュニケーション能力を向上したり、外の世界へのアンテナを広げたりすることに役立ちます。このメリットを多く受けることができないのは、個別指導塾のデメリットと言えるでしょう。

個別指導塾では講師との相性で成績に影響が出やすい

個別指導塾のデメリットの2つ目は、生徒と講師との相性が成績向上のために非常に大事だということです。
一対一で指導を受けることで、集団で指導を受けるときよりも質問がしやすかったり、自分の勉強の進捗状況に合わせて内容が理解できるまで教えてもらえたりするメリットがあります。しかし、これは生徒が講師を信頼し、安心できているときに実現するメリットです。もし生徒が講師を信頼できていなければ、気軽にわからないことを質問することもできません。講師の指導方法が生徒にあっていなければ、生徒は落ち着いて勉強に励めない可能性も大いにあります。それでは、せっかく塾に通っているのに成績を上げることが難しくなってしまいます。
このデメリットを避けるためには、講師の変更が可能な個別指導塾か、入塾する前に確認しておくといいでしょう。

高校生の塾は苦手科目の克服や定期テストに対する対策だけではなく、大学受験に向けた入試対策など目的を持ち目標を達成するための場所です。